6月10日 荒海川・水無川釣行

 南会津の小渓でヤマメと戯れる

荒海川
滑床の荒海川

玉のFuneさんと久々の釣行。鮫川支流以来の釣行となった。金曜日仕事を終えてからの出発。今回は会津方面に出かけることにした。初日は会津大川の支流荒海川を釣る予定。会津高原駅に午前1時の待ち合わせ。僕は道具を車に積み込み東北道を南下、塩原経由で現地に入った。現地に着くとFuneさんはすでに到着していた。こんな真夜中だというのに会津高原駅の駐車場は車が一杯停まっている。まさか皆釣り人?と思いきやどうやら博士山の山開きらしくご来光を望む?登山家たちの車らしい。僕らはは早速、大好きな焚き火の場所を探すことにする。道路わきの駐車場を借りて焚き火をはじめる。焚き火の炎を挟んで早速乾杯。いつもの釣り談義に花が咲く。それにしてもこんな深夜だというのに車がひっきりなしに舘岩方面に走っていく。釣りに行くのか登山に行くのか、やっぱり物好きは多いもんだねえ。(そういう僕らは**馬鹿なんだけど)いつもなら空が白んでくるまで話が尽きないのだが、今夜は睡魔のほうが勝っている。Funeさんの名誉のためにここでは話せないが、ハルクホーガン並みの馬鹿力を出したものだから、今夜はちょっと早めにオヤスミなさい。(爆)

funeさん
Funeさんが釣る

朝、初めての荒海川に入る。会津高原駅より少し下流から入渓することにした。田んぼの脇の道を車で入っていくと小さな堰堤のプールにライズを発見。早速車をとめてライズを狙ってみる。あら、大変なことに気が付いた。#2ラインを巻いたリールを家に置いてきてしまった。(汗;車の中を探し回るが#4〜#6までのリールしか見当たらない。Funeさんが予備に持っていたリールをお借りした。あちこちで小さなライズはあるのだがどうにもセレクティブで本物にしか反応しない。まあ、いま入ったばかりだからあせることはないので下流に移動し本格的に釣り始める。この川は、全体的に滑床の川で小さなスリットに魚が付いている。小さなポイントを釣りながら下流に下る。しかしOwnerはなぜかバラシが多い(涙)愛するリールを置き去りにしてきたたたりかも知れん。そろそろ昼時、川原の脇で昼食にすることにした。メニューは冷したぬき蕎麦。前に遠征時にOwnerが作ってあげたのだがいまはFuneさんお気に入りのメニューになったらしい(笑)冷たい水で冷やした蕎麦は真夏の釣行には最高のご馳走だ。そのうちレシピUPしようかな(笑)

春ゼミ
ピンボケだけど春ゼミが・・

昼を済ませ、もう少し下流から入ることにした。川から上がりしばらく国道を歩き入渓点を探す。そういえば春ゼミの声が賑やかだ。少し目を木々に向けるといるいる、枝に止まっている。こいつが川に落ちた時、大きな鱒が躊躇なく水面を割る。そんな勝手なイメージを描きつつ、「ここじゃあそれは無いな(^^;」なんて消極的な方向に考えが向っていく。支流が入り込むポイントから、入渓。いかにも魚の入ってそうな合流ポイントにFuneさんがキャスト。いいサイズのイワナが出たらしい。どうもフッキングをミスったらしく2度と顔はみせなかった。Owenrの足元をヤマメが走った。それなりに魚はいるようで期待は膨らむが腕のほうが付いていかない。ばらしてばっかりだもの(^^;Funeさんは支流に入る。どうやらイワナの支流らしい。Ownerは本流を釣り上がる。小さなスリットからヤマメが出る。サイズは20Cmぐらいだが、こんなものなのだろう。なにしろ水深がないので、大型は期待できないかもしれない。それにしても釣れるヤマメは、あまり美人とはいいがたい。鰭が痛んでいたりどうも顔色もあまりよくないようだ。しばらく釣り上がって朝ライズのあった堰堤までもどるとプールの真ん中でライズがある。慎重に下流からキャスティング。

ヤマメ
釣れるのはこのサイズ

躊躇無く飛び出したヤマメをきっちりフッキング。ネットに入れてびっくり。両側のエラブタが削れて真っ赤なエラが丸見えになっている。なんとも哀れで心が痛むのだがなにが原因なのかわからない。成魚放流で、放流時の傷なのか、傷ついたヤマメを放流したものか・・・はたまた何者かが傷つけたのか・・。支流に入ったFuneさんが追いついてきた。やはりイワナがでたらしい。そろそろ、いい時間になってきた。イブニングは良型のイワナを釣りに水無川に行くことにした。田島町に向かい車を走らせる。途中スーパーによって夜食(酒の肴のことですか・・)を調達し水無川に到着。入渓前に川の状況を見に行くと、なんとC&R区間のフライマンよりC&R区間外の方がはるかにフライマンが多い。というか、いつもよりはるかにフライマンが多い。「どうなってるんだろ?」「Ownerが、C&Rより下のほうが良いなんてHPに書くからじゃないの」ってFuneさんに言われ、少なからずそのせいもあるかも・・。と再認識したOwnerでした(^^;早速、イブニングに川に入る。フタオカゲロウから大型のマダラカゲロウまでコンパラハッチが起こっている。残念ながらいつものポイントには餌釣りのお兄さんが入っている。なにやら入ったスーパーの買い物袋を下げているので仕方なくその上から入系した。Funeさんもイワナとヤマメと結構良いサイズをキャッチしたようで、今夜のイブニングはとりあえず満足。

焚き火
これがメインイベントだったりする

す今日の予定は焚き火と宴会。二人の釣行のメインイベントだ(釣りはどうなんだっつうの・・)早速、焚き火を起こし釣り談義に花を咲かす。他愛も無いことをなんやらかんやら話しているこの時間がとても贅沢。いつも薪を一杯準備してくれるFuneさんに心から感謝しております。明日の朝のドラマを期待して眠りについた。さて、朝の川は夕べの喧騒が嘘のように静まりかえっていて。魚影はまったくといっていいほど見当たりません。昼頃まで、釣りしてみたけれどどうにも反応が良く舞い。数尾のヤマメを見ただけでした。残念だけど釣りはここで終わり、下郷町の湯野上温泉で汗を流して帰路に着くことにした。湯の上駅近くの旅館の露天風呂(500円)に浸かった。ここは温泉から眼下に大川が望める大変見晴らしの良いお風呂である。すっかりここで疲れを癒すことができた。入浴後、湯の上温泉駅を見学。ここは、かやぶき屋根の駅舎で、地元の奥さんが駅長?をしてることで有名。待合室には囲炉裏がありお茶の用意もしてあって地元の乗降客の憩いの場になっているらしい。ホームをみるとなにやらビデオカメラが回っている。なにかあるのかしらとおもっていたらなにやら賑やかな電車が到着した。黄色い車体一面に文字が書いてある。改札のおばさん(失礼お姉さん?)に聞いたところ野口英世のおかあさんのシカさんが英世にあてて書いた手紙(最近ドラマで有名になったやつです)の文章が書いてあるのだそうです。

湯野上駅
湯の上高原駅

千円札に抜擢されてから英世ブームが起こっており、猪苗代町にある野口英世記念館(英世の生家)の観光客もずいぶん増えたそうです。昨今、アフリカに寄与した野口英世に日本版ノーベル賞を送るという某首相の発言もあり先日、視察(観光?)にお見えになったそうでまたまたブームに火がつきそうです。(笑)

野口英世列車
野口英世列車って言うらしい