8月10日 蒲生川釣行

 防水カメラケースをもって奥会津へ出かけた

蒲生川
蒲生川と真奈川出会い

漁まで1ヶ月半。太平洋側の河川はすでに秋モードとなっている。今日はイワナの顔が見たくて、只見川支流の蒲生川へと向った。午前8時半出発。現地着が12時。往復5時間の移動となる。日帰りのため、実釣の時間がどれだけ取れるか。久々の単独釣行。最近は単独行は体力の衰えから(笑)滅多にしていない。現地近くの商店で昼食用のパンを仕入れて只見川合流部から支流へと入った。初めての川と言うこともあり、入渓点を探すのに迷ったのだが真奈川との合流地点から入渓した。なかなか、渓相もよく釣趣をそそられるのだが意に反して魚は出ない。もともと魚がいないのか、先日の大雨の影響なのかわからないが魚影は全く見られなかった。生川の少し上流に真奈川橋が架かっているがそこから上流の堰堤までか、堰堤上流の滑と淵が交互に続く区間あたりが良かったのかもしれない。いずれ最初の入渓場所は魚影が全く無かったので、最上流に移動することにした。最上流部までは結構な距離があり、両側のワラビ畑の間のダートをどこまでも進んでいくとやがてゲートが現れ、車での終点となる。ゲート手前に車を止めて入渓ポイントを探すとゲートのすぐ下に踏み後があった。

ワラビ畑
両側ワラビ畑。こんなダートが延々と続く

小さな沢を降りていくとやがて明るく開けた川原にでた。左から沢の合流するポイントに一投目をキャストすると大きな石の脇からイワナがスーッと浮かび上がって来てエルクヘアーカディスの#12をゆっくりと咥えた。「やったね♪」それは20cmくらいの可愛いイワナだったが、期待通りの結末に大満足。それにしてもこのイワナはサイズの割りにとても元気だ。派手な連続ジャンプまで披露してくれる親切さだ。(笑)川の底石と同じ明るい色のイワナだった。さて2投目を本流の脇の幅30cmぐらいの流れにキャストする。20cm弱のイワナがゆっくりとEHCに近寄ったが鼻先で見切られてしまった。フライを#14のニンギョウトビケラのイミテーションに替えて流すが沈んだイワナは姿を見せなかった。その後、ここはというポイントから4尾のイワナを追加した。最大で23cmくらいのサイズだったが狙った場所から姿を見せるイワナに大満足。この時期、浜通りの渓ではこうはいかない。浅場に寄せて写真を撮った。そのまま見ているとくねくね身体をねじらせ流れに戻っていった。岩魚は歩く。

イワナ
イワナは歩く

イワナ
待望のイワナ思ったとおりのポイントから出た

先日、デジタルカメラ専用防水ケース DICAPAC(ディカパック)というのを購入した。デジカメを沈から守るために購入したのだが、水中撮影にも使用できる(水深5mまで)というので早速釣ったイワナを水中撮影して見た。

イワナ
おおっと!踏みつけられる!!

イワナ
結構良く映るもんだね

ちょっと上ると通らずのプールになった。左崖を高巻けば先に進めるようで、実際上ってみたのだが反対側に降りるためにロープが下がっている。しかし足場が無く垂直に近い崖を降りるにはロッドを持ってはむずかしい。すでに午後2時を過ぎていること、初めての川であること、滅多に無い単独釣行であることからここは無理をせず潔く撤退することにした。次回は、もう少し時間に余裕を持って攻めたいところだ。次回に期待。帰路、只見川沿いの早戸温泉「つるの湯」で汗を流した。つい先日観光遊覧船を導入し只見川から流域の景色を見ることが可能になったそうで、料金1,500円。お越しの際は乗船してみてはいかが?

早戸温泉
早戸温泉 つるの湯