阿武隈川漁業協同組合
遊漁エリアの紹介
阿武隈川は、西郷村の三本槍岳、須立岳付近に源を発し、福島県の背骨でもある阿武隈山地に沿って福島県の中央を縦断して北上しやがて宮城県の岩沼市と亘理市の間から太平洋に注ぐ。総流程は239kmに及び北上川に次ぐ東北第2位の長さを誇る一級河川である。福島県の阿武隈川漁協免許エリアは最上流部となる甲子高原付近から宮城県境までとなり、本支流を含めた水域にはは25の市町村が含まれる大河川となっている。残念ながら、2011年3月11日の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、現在は本支流の全ての河川での採捕は禁止されている。
事業概要
主な免許河川
平成31年度 目標増殖量
河川名 | イワナ | ヤマメ | アユ |
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阿武隈川 | 39,200尾 | 66,500尾 | 1,200Kg |
遊漁期間
遊漁料
漁業計画公示番号 | 日釣り券 | 現場売り | 年券 |
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内共第十一号 | 900円 | 1,000円 | 5,000円 |
採捕禁止区域等
福島県内水面漁業調整規則(県)による採捕禁止区域
福島県第一原発事故に伴う制限
所在地
連絡先
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